困ったちゃん。

ゆうゆうファミリー

2006年07月01日 07:36



次男坊です。やんちゃです。すぐに人を叩きます。

困るのが、こだわりやなところ。どんなことでも、自分の決めた順番どおりでないと、へそを曲げます。
気に入ったおもちゃは、寝るときも一緒。今はトミカのRX-8ですからまだいいものの、BOSSのおまけミニカーだったときは大変でした。寝てるうちに手から離れているのはよくあることですが、なくしたのに気付くと、大変です。大騒ぎになります。
「〇〇くんのちっちゃいくるま!〇〇くんのちっちゃいくるまがなーーーい」
あのちっちゃいのを夜中になつめ球のうす灯りを頼りに探さなくちゃいけません

あと、なんでか、数字の6が好き。
「〇〇くんはね、6月生まれで、6歳なの!!」
言い張って聞きません
かとおもえば、おまるの時間になると、二本指を出しながら、
「〇〇くん、まだこんだけだから、できないの」
都合よく年齢を元に戻します。おばはんのようです。

引き出しや、扉、開くものはすべて開けてまわり、わずかな隙間にモノを突っ込んで歩きます。先日は、ボウケンジャーの塩ビ人形、扇風機に突っ込んで、再起不能にしてくれました。再起不能になったのは、扇風機のほう。バリバリバリ!というものすごい音に振り返ってみると、ひっくり返っている扇風機の本体と、ちらばったプロペラや蓋やねじ類の間に、ボウケンブルーを握り締めてチビ2号が呆然と立っておりました。さすがにえらいことした、と思ったらしく、私の顔を見るなり、「ごめんなしゃい」
指じゃなくってよかったよとおもいながら、今までに最大の雷を落としました。
が、
数時間後にはまた同じことをしようとしてました

チビ1号のときはこういう苦労、なかったなあ。
それにしても、塩ビ人形って、頑丈なんだなあと意外な発見でした。

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