重なる日
いま、我が家の冷蔵庫にはブロッコリーが五株。安かったから買い込んだわけではありません。一株は買いましたが、あとはすべてご近所からの頂き物。しかも、三人の方から。田舎なので、自分の食べる分は自分で作ってる方が多く、よく頂くのですが、大根の季節も、サツマイモの季節も、蕪の季節も、頂くときはいつも重なります。自然の恵みとご近所の方の心遣い。無駄にしないようにしなければ。
きのうは、ホワイトデーでしたね。去年のホワイトデーは特別何もしませんでした。ゆパパからは、「自分で好きなだけクッキー焼いて食ってくれ!」といわれました。(そのあと、好きなもん買えよ、と言ってくれましたけど)
で、なんとなく、「チビ1が料理してみたいって言ってるし、おばあちゃんにバレンタインのお礼ってことでクッキーでも作らせてみるか」と思いまして、実に不慣れなことをしました。小さくていびつなのが、チビ1作。大きくていびつなのが私作です。
お出掛けしていた義父母が帰ってくると、義父が、「これ、ホワイトデーな。」とモロゾフの袋をくれました。中にはブッセが十個。今夜はクッキーとブッセでお茶だーと思っていると、ゆパパも近所のケーキ屋さんの袋を提げて帰ってきました。重なるときは、ほんと重なります。みんなきっと、「去年は何もしなかったよなあ」と思ったんでしょうね。
夕べは、怖くて体重計に乗るのをやめましたよ…
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